永遠のプログラマ☆

高齢者でもプログラマ(4x年)

CLOVA OCRお試し☆

こんにちは。
この11月で66歳。
誕生日にもコード書いてマッスル。

 

さて、長いプログラマ人生で初。
OCR関係のお仕事。
評判よさげな LINE株式会社 CLOVA OCR をお試し。

CLOVA OCRとは
あらゆる書類や画像を素早くテキスト化
CLOVA OCRは、紙面・画像に記載された文字・文章をテキストデータへ変換するAI-OCRです。方法はかんたん。PDFやスキャン、スマホで撮影した画像データなどを読み取るだけ。フォーマットが決まっている帳票はもちろん、あらゆるスタイルの文字を素早くテキスト化し、入力作業を大幅に軽減します。


今回試したのは、Free バージョンのAPIコール。
300回まで試せます。

CLOVA OCR


試したのは、基幹システムと連携ができるAPI
もちろん Free 版。
画像を投げると文字がjsonで返ってきます。

jsonは、JavaScriptと相性がいいので
Java嫌いなオヤジですがコード書きました。

API呼出し後の、jsonパース処理の備忘メモ。

import java.util.HashMap;
import org.json.JSONArray;
import org.json.JSONObject;

// input: API json出力文字列
// items:取りだしたいフィールド名

// out:結果
int ParseOCR(String input,HashMap items,HashMap out){ 
    JSONObject json = new JSONObject(input);
    JSONArray ar = json.getJSONArray("images");  //イメージ配列
    JSONObject js1 = ar.getJSONObject(0); // 1個目のイメージ取出し
    JSONArray flds = js1.getJSONArray("fields"); // フィールド配列取出し
    int fcnt= 0;
        for (int i = 0; i < flds.length(); i++) { //フィールド単位に取出す
            String ocrname = flds.getJSONObject(i).getString("name");
            String ocrtext = flds.getJSONObject(i).getString("inferText");
        if (items.get(ocrname) != null) {
            out.put(items.get(ocrname),ocrtext);
            fcnt++;
        }
        }
    return fcnt; //認識フィールド数
}

 

SSL証明書インストールの日々☆

こんにちは。

読書の秋。

仕事が忙しくて、読書もブログもご無沙汰。

 

さて、インフラのお仕事。

SSL証明書の更新。

昔は、一度設定したら3年間ノーメンテとラクチン。
が、
今は、複数年でオーダーしても

1年に一度、再取得、設定が必要。

IIS
Apache
Tomcat

取得と設定作業が違うのも、面倒。

いや、
インフラマンのメシの種。

 

CSR作成。

業者に注文。

認証作業。

証明書受領。

証明書設定。

一番楽チンなのはIIS

秘密キーを意識しなくてオッケー。

 

モバイルモニター17.3インチ購入☆

こんにちは。

Netflix

再婚ゲーム。

ハマり中。

 

f:id:Broadshotx:20220724204411j:image

 

 

さて、テレワークで流行るモノ。

モバイルモニター。

最近知ったのはナイショです。

 

自宅では

24インチモニター。

旅行中にモバイルモニターいいかも。

 

モバイルモニターの中では

最大サイズ17インチ。

 

参考サイト。

https://freelifetech.com/mobile-monitors-17/

 

一番人気は

モバイルモニターkksmart 17インチ。

タイムセール中で27,999円。

 

f:id:Broadshotx:20220724180220j:image

 

 

ポチりする前に

自分のノートPC(14インチ)が

DP ALT MODE に対応してるかチェック。

Thunderbolt3ポートが2個付いてます。

 

翌日到着。

無事、Type-Cケーブル一本で動作しました。

モバイルモニターにはACアダプタ不要。

 

自宅では、

24インチ、

17インチモード。

Bluetoothキーボード+マウス。

 

f:id:Broadshotx:20220725183525j:image

 

旅行中は

14インチ+17インチ。

キーボードは置いてくか。

いや、持ってくか。

 

f:id:Broadshotx:20220725184654j:image

 

いやぁ、快適。

なんで早く買わなかったんだろ。

 

「現時点ではこれにはアクセスできません」 解決☆

こんにちは。

帰国前にPCR検査。

無事クリアで一安心。

 

さて、バリ島でMicrosoft アカウント認証エラー。

f:id:Broadshotx:20220720144522j:image

 

SMS飛ばす前にエラー。

アクセス場所の問題?

ホテル3カ所、全てダメ。

 

しょうがない。

iPhoneau 世界データ定額設定。

テザリング開始。

 

f:id:Broadshotx:20220720145144j:image

 

おぉ、SMS来たぁ。

 

どうやら、ホテルWi-Fi

IPアドレスではねられてた模様。

 

めでたし、めでたし。

 

 

海外旅行でMFA 「現時点ではこれにはアクセスできません」 ☆

こんにちは。

2年半ぶりに海外旅行。

ワクチン接種証明書で出国OK。

帰国は現地でPCR検査必須。

 

さて、久々の海外バケーション。

もちろんノートPC持参。

貧乏暇なし。

 

Teamsでログイン出来ない。

「現時点ではこれにはアクセスできません」 

エラー。

 

f:id:Broadshotx:20220720144227j:image

 

 

どうやら、ウチの会社、

海外では、

アクセス制限してるっぽい。

 

まぁ、その方が気楽ですな。

メールサーバー postfix/dovecot から Google Workspace に移行☆

こんにちは。

トシとると筋肉が落ちてくる。

食も細くなる。

運動不足ですな。

 

さて、CentOS Stream release 9。

メールサーバー設定完了。

postfix ... mail_version = 3.5.9
dovecot ... 2.3.16 (7e2e900c1a)

ダブコットをドベコットと思ってたのはナイショです。


メールクライアントには、GoogleGmail 使いたい。

Google Workspace にプライマリドメイン設定。
https://support.google.com/a/answer/140034?hl=ja

1週間ほど、テストでpostfixからgmailにメール転送してテスト。

テスト ドメイン エイリアスGmail を受信する
https://www.g-workspace.jp/googleworkspace-reference/admin/test-domain-alias/


次に、postfix/dovecot停止して本格運用。


Google Workspace アカウントで Gmail を使用するには、
受信メールが Google のメールサーバーに配信されるように
ドメインの MX レコードを変更する必要があります。


DNS に以下のMXレコードを設定する。

@    3600    MX    1    ASPMX.L.GOOGLE.COM
@    3600    MX    5    ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM
@    3600    MX    5    ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM
@    3600    MX    10    ALT3.ASPMX.L.GOOGLE.COM
@    3600    MX    10    ALT4.ASPMX.L.GOOGLE.COM

今までの MXレコードは、削除しないとダメ。

Google WorkSpaceのアカウント:月額1,496円(税込)。

CentOSクラウド代金: 年額9,609円(税込)月額800円。

月800円でCentOS色々試せるのは、安い。

サーバー移設 - CentOS Stream release 9☆

こんにちは。

洗車してサッパリしたい。

だが熱中症キケン。

エアコン効いてる洗車場。

あるのかな。

 

さて、久々に CentOSサーバー構築。
今まではレンタルサーバー。
管理画面付きで簡単操作。
月額2200円。
だが、SSLなし。
古すぎる。

今回は、
すべてイチから構築。


作業リスト
・某社クラウド契約
ドメイン移管申込み
・サーバー起動 CentOS Stream release 9 1GB
・ネームサーバー名変更
DNSレコード設定
SSL証明書設定 3300円
・サーバーソフトインストール


設定ソフトリスト:
fail2ban .. 0.11.2
postfix ... mail_version = 3.5.9
dovecot ... 2.3.16 (7e2e900c1a)
httpd ..... Apache/2.4.51 (CentOS Stream)
vsftpd .... vsftpd: version 3.0.3


SSL証明書ファイルをアチコチに設定。